菓子やデザート、スイーツ類

理論低炭水化物ダイエットの実践方法および食餌の節でも説明した通り、炭水化物の摂取制限が一番重要です。食餌の節では、食餌についての注意点を説明しました。

ダイエットというと、カロリーに目が行きがちですが、低炭水化物ダイエットでは、炭水化物(糖類、糖質)の量を問題とします。

菓子・デザート類の炭水化物(糖質、糖類)

ところで、御菓子といえば炭水化物(糖分)炭水化物といえば御菓子、デザート類というように、菓子やデザートには炭水化物が多く含まれます。

理由は後述しますが、ざっくりいうと、原材料が炭水化物(糖分、糖質)そのものだからです。

和菓子と洋菓子

洋菓子と和菓子を比べてみますと(食品成分表をざっと見た感じです)、洋菓子よりも和菓子の方が炭水化物(糖質、糖類)の含有量は多そうです。洋菓子は、小麦粉、卵、牛乳および生クリーム、砂糖を材料としています。一方、和菓子は、小豆、砂糖(勿論、小麦粉や卵も使用するとは思いますが)あたりが主成分のような気がします。

和菓子は砂糖をかなり多めに使うものが多いので、洋菓子よりも炭水化物含有量は多いようです。

もう一点付け加えますと、スナックやビスケット、飴よりも、プリンやゼリーの方が炭水化物含有量及びカロリーが低い傾向にあります。これは、成分のかなりの部分が水分であるからです。

どうしても何か食べたい時

山奥やサバンナで素朴な生活をしている人は、菓子(スイーツ)という言葉さえ知らない訳で、そういう類のものを欲しくなることは無いと思われます。が、先進国に住む現代人は、そういった食べ物の味を知ってしまっているので、どうしても食べたくなってしまいます。これは体が要求しているというよりは、頭(脳)が要求していると考えられます。

菓子類の記憶が無くなれば、菓子類を欲することもないと思うのですが、なかなかそういう訳には行かないようです。低炭水化物ダイエットをきちんと実践すれば、ある程度は抑えることができると思います。が、それでも食べたいという欲望は出てくる可能性はあります。

どうしても菓子類を食べたくなる場合もあるかも知れません。そういう場合はどうすれば良いのでしょうか?

炭水化物の少ない菓子・デザート類は?

食品成分表を見て気付くのは、「プリン」と「シュークリーム」が以外に炭水化物含有量が低いということです。「どうしても」という時は、「プリン」か「シュークリーム」を選ぶのも手かも知れません。勿論「(こんにゃく)ゼリー」でも良いでしょう。但し、こんにゃくゼリーは甘味料として砂糖や果糖ぶどう糖液糖等が使われており、炭水化物は以外と多いのです。

手作りデザートで低炭水化物ダイエット

食品成分表や「お菓子とパンのカロリーガイドブック 」を見ているとあることに気がつきます。原材料を見ていると、炭水化物(糖質)のほとんどが甘味料である砂糖由来のデザートがいくつかあります。

これは何を意味しているかといいますと、甘味料を糖質としてカウントされないもの(代替甘味料)に代えれば、低炭水化物のデザートになり得るということです。

という訳で、代替甘味料を用いた手作りデザートをお勧めします。

私が、可能性があると思っているのは、

です。

特に、ゼリー手軽に作れますので、お勧めです。ゼリーのほとんどは水分なので、砂糖を使わなければローカロリーでもあります。

アイスクリームとプリンは、ゼリーよりは敷居が高いです。が、特にアイスクリームは、卵と牛乳が原材料なので、非常に栄養価が高い食べ物でもあります。

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